Concept

隣接した宅地を親子で購入

　　　それぞれの生活住空間は確保しつつ、中庭は共用スペースとして憩いの場所に

　ウッドデッキ（人工木材）、化粧砂利、コンクリート

【Comment】

　親と子のそれぞれの個性を持った住宅が完成されたことをきっかけにご依頼をいただきました。境界をオープンにしデッキを設置、お孫さまとのひとときを楽しまれたり、バーベキューをおこなったりと2世帯が中庭を共有できるスペースにしました。庭はもう一つのリビングとして、親世帯、子世帯を心地よくつないでくれる場所になったのではないでしょうか。